≪認知症治療病棟について≫
認知症の中核症状や、行動・心理症状でお困りの方を対象に、薬物療法、作業療法、日常生活機能訓練を行い、再び穏やかに安心して地域で生活が送れるように、短期集中的に治療を行う専門病棟です。
病棟には、医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、介護福祉士、ケアワーカーが配置され、入院から退院まで支援しています。

≪入院の対象となる方≫
◎　ご自宅や施設での生活にお困りの方　
認知症の中核症状、行動・心理症状（興奮、暴力、徘徊、介護抵抗、等）があり、ご自宅や施設での生活にお困りの方。

◎　他科入院後、ご自宅や施設への退院が難しい方　
身体合併症治療で一般病院等に入院中、認知症の進行や日常生活動作の低下に伴い、ご自宅や施設に退院することが難しい方。
（身体合併症の治療が落ち着いている方）

入院手続き等について、詳細はこちらをご覧ください。

≪入院相談について≫
◎　相談窓口　

◎　相談から入院までの流れについて　
詳細は、こちらをご覧ください。　

≪持参物≫
◎　入院当日の持参物について　
受診の際には、下記の物をご持参ください。

≪診断・診察の流れ≫
◎　入院時の流れについて　
入院当日は、精神保健福祉法上のご家族等のお付き添いをお願い致します。
入院時当日は外来での検査、診察、入院病棟での入院手続き等を行う為、受付から手続きが終わるまで、約３時間程度のお時間が掛かります。予めご了承ください。
詳細は、こちらをご覧ください。

≪入院形態について≫
入院形態は、医師によって判断させて頂くことになっています。
詳細は、こちらをご覧ください。