スタッフ・業務紹介>
当科は診療放射線技師7名、非常勤医師5名で業務を行っています。
業務内容は医師、看護師と連携を取り最新の医療機器を駆使し、より良い画像の提供を心掛けております。
また救急指定病院として24時間365日随時検査に対応しております。

<一般撮影装置>
最も一般的な撮影で胸部、腹部、骨などさまざまな部位を撮影することができます。当院では、FPD画像診断システムを導入しており、レントゲンフィルムではわかりにくい病変まで描出することが可能です。 
  

<X線透視装置>
X線を連続的に使用しリアルタイムに観察、撮影できます。主に胃や大腸などのバリウム検査が知られていますが、内視鏡やエコーを併用した検査、泌尿器の検査、骨折の際の骨の整復などにも使用します。 
  

<CT装置>
身体にX線を回転させながら照射し様々な部位の断層 像を撮影します。当院では、高性能80列マルチスライスCTを導入し1度に広範囲の撮影が可能です。また高精細な画像を短時間で撮影でき、患者様の放射線被ばくの低減にもつながっています。
  

<MRI装置>
X線を使用せず磁石と電磁波で体内の断層像を撮影します。当院では、3T(テスラ)のMRIを導入し、高画質の撮影が可能です。検査時間は撮影部位により多少異なりますが約30分が目安です。                  
  

<マンモグラフィ撮影装置>
マンモグラフィは乳房を圧迫しX線撮影を行い乳がんをはじめ、乳房にできる病気を見つけることができます。撮影は、女性マンモグラフィ認定技師が行います。
  

<骨密度測定装置>
高齢化社会に伴い骨粗鬆症の患者様が増加しています。約15秒の検査で骨の密度を測定し骨粗鬆症の診断を行います。結果は患者様にお渡しします。
 

<ポータブル撮影装置>
体調が優れなく撮影室での撮影が困難な患者様を病室のベッドサイドで撮影したり、手術室での術中の撮影もします。

<X線イメージ撮影装置>
手術室で手術中リアルタイムに観察ができます。

 

特定医療法人社団鵬友会 湘南泉病院  〒245-0009 神奈川県横浜市泉区新橋町1784 電話045(812)2288