新中川病院の目指す医療


私達は横浜市近郊で小さな中、長期入院の療養型病院を運営しております。
入院されてこられる患者様や、その御家族の方々から社会のあり様が、充分に観てとれます。
終末期を迎えた人達、様々の事情で入院されてくる方々の少しでもお役に立てればと日々頑張っております。
高齢者のみならず、病気になり入院療養、外来通院など病気を患えばすべて辛いことです。
やはり医療看護の支えが必要です。特に高齢者にとっては、やさしい看介護がまず第一です。
「気配り・目配り・思いやり」をモットーにナーシングケアの充実した病院作りを目指しています。
今年は3障害(身体・知的・精神)をもつ人達への、病療のケアに力を注ぎたいと思っております。
社会の一面として、障害やハンディキャップを持った人達への医療過疎の悲惨な現状があります。新しいドクターを迎え出来るだけ支援をしたいと考えています。
私達は医療看護を必要とされる方々に常にフェアーな精神をもち、出来る限りの医療整備を進めてまいります。
今年も皆様と共に歩んでいく病院でありたいと念じ、日進月歩励んでまいります。


 

 

特定医療法人社団鵬友会 新中川病院

院 長  福 田  千 文

 

 

病院正面入口付近

病院屋上から北側の風景

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